【MSFT】Azureが62%の成長!2020年2Q決算

銘柄分析

マイクロソフトの「2019年10月~12月」の決算が発表されました。

結果は、アナリスト予想を大幅に上回る好決算

株価は1.5%上昇して、$168.04まで上昇しました。

 

決算内容と、好調の理由を探っていきたいと思います。

本記事のポイント

  • 売上高14%増、純利益38%増
  • クラウド部門27%増
  • Azure62%増で成長率が鈍化
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決算内容

売上高:369憶ドル 前年同期比14%増

純利益:116億ドル 前年同期比38%増

EPS:$1.51    前年同期比40%増

85億ドルの自社株買いと配当

売上構成

マイクロソフトの売上構成の詳細です。

主要3部門はバランスの良い売上構成です。

Three Months Ended
December 31, 2019
Percentage Change Y/Y (GAAP)
Productivity
and
Business Processes118億ドル
Office Commercial products
and cloud services
16% 17%増
Office 365 Commercial 27%
Office Consumer products
and cloud services
19%
LinkedIn 24%
Dynamics products
and cloud services
12%
Dynamics 365 42%
Intelligent Cloud
119億ドル
Server products and cloud services 30% 27%増
Azure 62%
Enterprise Services 6%
More Personal Computing

132億ドル

Windows OEM 18% 2%増
Windows Commercial products
and cloud services
25%
Search advertising excluding traffic acquisition costs 6%
Surface 6%
Xbox content and services -11%

 

たくさんあるので、主要部分を抜き取りました。

– Azure up 62%
– Surface up 6%
– LinkedIn up 24%
– Windows Commercial up 25%
– Gaming down 11%

Azure:62%増

高い利益率を出してくれるクラウドサービスのAzureですが、伸び率は緩やかに下っています。

これはクラウドがだいぶ浸透してきたということで、予想の範囲内です。

導入期がある程度落ち着けば、それに伴うサービスやソフトなどの売上も期待できます。

LinkedIn 24%増

LinkedInとは、ビジネスに特化したSNSで、職歴などのプロフィールを入力して求人や職探しに利用できます。

日本では馴染みがないですが、全世界では4億3000万人以上のユーザーがいます。

転職をして、キャリアアップをする海外の人にとっては、有効なツールとして使われています。

Windows Commercial 25%増

Windows7のサポート期間が2020年の1月14日に終わったことによって、Windows10にアップグレードする駆け込み需要がありました。

定期的にソフトウェアをアップグレードをしながら、前の世代をサポート外にして、買い替えを促す戦略は、ぼろもうけできますね。

Gaming 11%減

Xboxの売上が減りました。

これは、前の世代のXboxが発売されてから、数年が経っているからです。

また、エピックゲームズ社の「フォートナイト」というゲームが大人気なのですが、、ほぼ全てのプラットフォームからもプレイできるので、Xboxを買う優位性がなくなっています。

2020年には次世代のXbox Series Xが発売される予定となってるので、 巻き返しに期待です。

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【MSFT】3Qの業績予想とまとめ

マイクロソフトの3Qの売上予想は341億ドルで11.6%増、EPSは$1.244で9%増。

今季の増収ぶりをみると、軽々と超えていくのではないかと思います。

我々の生活に欠かせない製品ばかりなので、ITでありながら生活必需品です。

アップルのように、季節ごとに売上のばらつきが少ないので、比較的売れ行きが予測しやすいですね。

追加投資していきます。

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