【KO】コカ・コーラの魅力に気づいた!まだ伸びるでしょ!

飲んでますか?コカ・コーラ 銘柄分析
飲んでますか?コカ・コーラ

コカ・コーラのジャンルは「コカ・コーラ」である。

炭酸を飲みたいから、コーラを飲むのではなく、

コカ・コーラが飲みたいから、コーラを飲むのだ。

 

それだけコカ・コーラの味と衝撃は、我々の脳内に深く刻み込まれています。

 

では、コカ・コーラの株ってどんなんだろう?

数字は抑えめに、問題点やポイントを深堀していきます。

先に言うと、めちゃくちゃ魅力的です。

 

この記事では、【コカ・コーラ】「大まかな決算指標」「会社情報」を見ます。

これから米国株を始めたい方向けに、わかりやすく概要を解説していきますね。

【コカ・コーラ】売上・利益・配当・キャッシュフローと株価の推移
【コカ・コーラ】の問題点と、投資対象としてチェックするべき項目

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【コカ・コーラ】売上・利益・配当・キャッシュフローと株価の推移

過去の売上・利益・配当・キャッシュフロー

コカ・コーラ社は数年前から、フランチャイズ化を進めてきました。

簡単に言うと、

コカ・コーラ社:コカ・コーラの原液を作る
各ボトラー社 :コカ・コーラの原液で、コーラを作って売る

【ボトラー】と呼ばれる会社への「原液の販売」「ロイヤルティー」で収益を上げています

 

このフランチャイズ化によって、コカ・コーラを売っていた売上がなくなるので、

売上が減ります。同時に人件費などのコカ・コーラを作るための費用も減ります。

なので利益率が上がります。

 

そのような構造にすることで、どちらかというとB to Bビジネスになります。

コカ・コーラ社は安定した収益+高い利益率=健全な会社に生まれ変わり中!

それが下記のグラフに表れています。

コカ・コーラ売上

売上は下がってますが、利益は伸びています。

2017年の純利益が下がっているのは、税制改革による損失を計上したからです。

 

次にコカ・コーラ社のキャッシュフローを見てみます。

コカ・コーラキャッシュフロー

下降気味ですが、これもフランチャイズ化による影響です。

簡単に説明すると、固定資産の減少により、減価償却費が減ったからですね。

この辺りも、いつかわかりやすく解説したいと思います。

 

ドル箱のコカ・コーラ製造には、新しい投資がいりません。

今後もどんどん現金を生み出してくれる、キャッシュマシーン!

キャッシュフローは全く、心配ありません。

 

次に配当額と配当率を見てみます。

コカ・コーラ配当

配当額も毎年上がっています。

最近では約3%の配当率なので、高配当株とは言えないですね。

それでも日本株に比べたら、魅力的な数字であります。

株価の推移

finviz dynamic chart for  ko

最近のコカ・コーラの株価です。

年初から伸びていましたが、直近では少し調整が入っています。

 

コカ・コーラ株価

2012年からはゆっくりと上昇しています。

大幅な上昇は見込めませんね。

配当をもらいながら、安心して長期で保有できる銘柄!
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【コカ・コーラ】問題点と投資対象としてチェックするべきこと!

コカ・コーラ社の問題は、先進国で健康志向がトレンドということです。

この問題をコカ・コーラ社がどのように対応するかで、

今後も先進国で安定して、売り続けることができるか決まります。

糖分ゼロ製品の拡充

2017年から「コカ・コーラゼロシュガー」の販売が始まりました。

今まであったコカ・コーラゼロと、中身は変わってないそうですが、

ゼロシュガーとして名称を変更することで、成功しました。

 

無糖を強調することで、健康志向の人にも好まれている

そのため、北米や世界全体でもゼロシュガーの売上が伸びています。

コカ・コーラ社のマーケティングの巧みさが見えてきますね。

 

このコカ・コーラゼロシュガーの他に、

「コカ・コーラプラスコーヒー」
「コカ・コーラエナジー」

など、新しいチャレンジもしています。

パッケージの小型化!

コカ・コーラの容量を減らして販売する戦略も、成功しています。

小型パッケージ化の販売量は、二桁成長中です。

これは健康志向のトレンドに、マッチしたからだと思っています。

 

・健康志向の人でも、罪悪感なく飲めるサイズ

健康でいたいと願う人でも、自分の欲を抑えるのは難しいですよね。

そんな欲に対して、「小さいサイズなら大丈夫ですよ」といって、近寄ってるのがミニ缶です。

コカ・コーラって最初の一口がめちゃくちゃ美味しくないですか!?

その最高の瞬間を、ミニ缶によって気兼ねなく体験することができるのです。

 

人々は炭酸を飲みたいのではなくて、「コカ・コーラ」を飲みたいのです。

量を少なくすることで、罪悪感を取り除くという戦略が見事ですね。

 

・大きすぎて、飲み終わるまでに炭酸がなくなってしまうことを解消

1.5リットルのペットボトルが飲み切れずに、冷蔵庫に置いていたら、炭酸が抜けてしまった経験ありませんか!?

これもパッケージの小型化によって解消しています。

飲み切れる量のみを販売するために、ペットボトルのサイズも多様化しています。

 

これは、少子高齢化の先進国に対応するためでもあります。

今まではとにかく大きなサイズを買って、家族みんなで飲んでいましたが、

世帯人数も小さくなり、嗜好も多様化してきています。

そんなニーズに合うように、商品を改良しています。

投資対象としてチェックすべきこと!

コカ・コーラ社の財務・戦略・マーケティングはとても素晴らしいと思います。

なので、問題があるとすれば「外部要因」ですね。

「健康志向のトレンド」「嗜好の変化」など。

そしてもう一つ重要なのは、

「マリファナ入りドリンク」の販売を検討していることです。

ここ数年で、次々にアメリカの州がマリファナを合法化しています。

その波に乗ろうというのですね。

これは高い確率で、コカ・コーラ社は製品を販売すると思っています。

そうすれば、かなりの収益をもたらしてくれると期待しています。

 

「健康志向」+「マリファナ合法化」

コカ・コーラ株を投資対象としてみるなら、こういうニュースをチェックしておきたいですね。

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【コカ・コーラ】歴史やブランド力の概要!

コカ・コーラの歴史やブランド力について簡単にまとめました。

名前の由来に、「コカインが入ってるから」って聞いたことありません!?

ちょっとした豆知識と思って、読んでみてくださいね。

過去100年以上の歴史を8行でまとめてみた

・19世紀末:自然療法家の「ジョン・S・ペンバートン」がワイン+コカの葉+コーラの実という植物で作ったのが始まり

・1903年:コカインの販売禁止で、コカ・コーラからコカインが取り除かれる

・1914年:日本に初めて輸入

・1923年:ロバート・ウッドラフが社長に就任。以降60年間経営に参画

・1928年:オリンピックでコカ・コーラを販売

・1957年:日本コカ・コーラ株式会社設立。日本での製造販売が始まる

・1982年:ダイエットコカ・コーラ発売

・2006年:コカ・コーラ誕生120周年。各地でイベント開催

 

精製された麻薬のコカインではなく、原料としてコカの葉が使われていたんですね。

コーラの実なんてものもあるんですね。アフリカ原産で、カフェインを含んでるそうです。

 

コカ・コーラのブランド力は天才マーケターにより築かれた!

コカ・コーラの「ブランド力」「マーケティング力」がすごいのは、周知の事実。

 

当時の社長、ウッドラフの思想はこうでした。

「広告の本質は製品を売れるようにすることではなく、『他人に自分を好きになってもらう』ことと同じである」

その思想を受け継いだ、天才マーケター「デロニー・スレッジ」が、自分の考えやコカ・コーラへの愛情を「広告の哲学」として、まとめました。

簡単に要約すると

広告は合理的に説明する物!人々がコカ・コーラに対して好意的な気持ちを作るために!

 

今でこそ、「自分のファンを作る」というのは当たり前かもしれませんが、60年前から実践していたというのは、なんていう先見の明なんでしょうね。

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【コカ・コーラ】今後の投資スタンス

これまで見てきたように、コカ・コーラの業績やブランド力は疑いようがありません。

お金を生み出す構図が出来上がっているのは、強いですね。

直近で調整が入っているので、$50切ってきたら追加購入をかんがえます。

 

 

 

 

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